ランニングダイエット

自宅で静かに有酸素運動する方法は?おすすめの器具はある?

「ダイエットしたい」「体力をつけたい」と思っているが、なかなか運動をしようという気になれない・・・

やる気はあるのになぜか足が前に進まない!

では、外に出ずに自宅で運動ができる。
しかも、脂肪燃焼抜群の「有酸素運動」が行えるとしたら!?

今回は、「自宅でできる有酸素運動」の方法と器具を紹介していきたいと思います。


スポンサードリンク

そもそも、有酸素運動とは!?

有酸素運動とは、「エアロビクス」とも呼ばれています。

酸素を体内に取り込みながら、軽い運動を時間をかけて行う運動です。

有酸素運動は脂肪の燃焼効果があり、
「ダイエット」や「体力増加」には持ってこいの運動なのです。

しかし、この有酸素運動の特徴は、
負担の軽い運動を「時間をかけて」行う事です。

代表的な運動が「マラソン」や「水泳」などが挙げられ、
体を動かし始めて30分後程度から、脂肪燃焼効果が発揮されます。

ダイエットや体力をつけたいと思っているが、
運動が嫌いな人からすれば、「30分以上も運動するの!?」という点が欠点なのです(笑)

自宅で静かにできる有酸素運動は?

では、「運動が嫌いだけど、痩せたい、体力をつけたい」という人に持ってこいの、自宅でできる有酸素運動を紹介します。

有酸素運動のポイントとしては、「呼吸をし続ける事」という点を頭に入れておきましょう。

階段昇り降り

自宅に階段があれば、それを昇り降りするだけで、有酸素運動になります。

30分継続して行うだけで、約150キロカロリー消費する事ができます。

スクワット

スクワットは筋トレ要素が強く、運動嫌いな人にとっては、難儀な運動です。

しかし、膝の曲げ伸ばしの幅を短くするなど、
負荷を減らし、時間をかけて行う事で、立派な有酸素運動になり、
テレビを見ながらでも行えます。

30分継続して行うと、約160キロカロリー消費する事ができます。

しかも太腿の筋肉というのは大きく、
この部位を鍛える事で基礎代謝向上にも繋がります。

もも上げ

もも上げといっても、やり方としては足踏みのペースよりも落とし、足を高くまで上げる動作を行います。

こちらもテレビを見ながらでもできる運動で、
30分継続して行うと、約150キロカロリー消費する事ができます。

もも上げは体の内側の筋肉(インナーマッスル)を鍛える事もでき、
基礎代謝が向上し、脂肪燃焼効果も高まります。


スポンサードリンク

自宅で静かにできる、おすすめの運動器具は?

自宅でできる有酸素運動を紹介しました。
次は、運動効果を高めるために、運動器具を利用した有酸素運動を紹介します。

運動器具と言っても、「エアロバイク」のような大掛かりな物ではなく、身近な物を紹介します。

踏み台

先程の「階段昇り降り」と同じ要領で使用します。

30センチ程(階段1段分)の高さの台を置き、その場でその台を昇り降りします。

階段昇り降りだと、家族から変な目で見られる可能性があります(笑)

踏み台を利用する事で、テレビを見ながら行える事と、
狭いスペースでも効率よく有酸素運動が行えるという利点があります。

フラフープ

小さい頃によく遊んだのではないでしょうか!?
今では100均にも売られているフラフープ。

フラフープは腰や、腹回りの筋肉を使うので、
有酸素運動を行いながら「シェイプアップ効果」の期待も高まります。

こちらは少しスペースを要しますが、
慣れてくると数十分回し続けられるようになり、相当なカロリー消費に繋がります。

室内用トランポリン

トランポリンについて以前書いた記事です。
トランポリンダイエットは痩せる?方法や効果の口コミは?

上記の記事でもかきましたが、トランポリンの効果はすごいです。

NASAのトレーニングにも組み込まれており、5分間でジョギング1kmの効果があるそうです。

また、跳ねる動作により、リンパの循環が促され、むくみ解消など様々な効果があります。

室内向けのコンパクトなトランポリンも売っていますので、一度試してみてはどうでしょうか。

↓こちらのトランポリンは静音設計なので、室内でも安心です。
さらに折りたたみもできるので、片付ける場所にも困りませんよ。


Amazonの詳細はこちらをクリック!
楽天の詳細はこちらをクリック!

自宅で静かにできる有酸素運動のまとめ

自宅でできる有酸素運動の紹介、いかがでしたでしょうか!?

お金をかければ自宅にエアロバイクや、ルームランナーなど、
いくらでも便利な器具は用意する事ができます。

しかし、今回は「運動したいけど面倒臭い」「ダイエットしたいけど、運動は嫌い」という所に視点を置きました。

そんな方が到底、高額なダイエット機器や、運動器具を取り入れるとは考えにくいので、手軽に用意できるフラフープなどを紹介しました。

有酸素運動は、「ある程度の時間を継続する」「常に酸素を体内に取り入れながら行う」というポイントを抑えれば、自宅でも十分可能な運動なので、ぜひ、運動が苦手な人も一度実践してみて下さい。

それから、有酸素運動だけでは中々痩せることが出来ない、という方もいます。
そんな時はこちらの記事もご参照ください。
走っても痩せない理由!ランニングダイエット効果はいつから現れる?
有酸素運動ダイエットなぜ痩せない?効果の出る期間や頻度は?


スポンサードリンク

関連記事

  1. ランニングをすると足が太くなる!?脚痩せしたい人への注意点!

  2. 運動ダイエットしても逆に太ってしまう原因は?運動は逆効果?

  3. ヨガ・筋トレを併用するメリットは?順番はどうする?

  4. トランポリンダイエットは痩せる?方法や効果の口コミは?

  5. コーヒーのダイエット効果は?エクササイズコーヒー口コミは?

  6. ヨガをやると結局痩せるの?痩せないの?ダイエットへの効果は?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

*

PAGE TOP